2023年1月31日(火曜日)

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[需給]
☆生乳生産は2年連続減産の「747万㌧」… 1
  Jミルクが来年度通期の需給見通しを公表
  北海道は系統外出荷も含め「423万㌧」
  都府県は「323・9万㌧」で1・6%減
  雌牛頭数、2~4歳は北海道で6千頭増加
  11月までの雌牛出生頭数実績は全国で減少
  乳価の引き上げ以降、乳飲料は堅調に推移
  生クリームやチーズの処理量は減少見込む
☆市場価値の毀損を防ぐには需給均衡が急務… 8
  内橋専務が需給動向を踏まえた課題を示す
  生産抑制の効果表われ生産量減少率は拡大
  乳価引き上げに伴い脱粉は供給過剰の懸念
  廃業加速で一時的な需給ひっ迫の可能性も
☆国家貿易の運用は生産現場の窮状に配慮を …11
  大熊牛乳課長が需給情報会議の意見を紹介
  脱粉以外の原料は大幅な余剰感見られない

 

[統計]
☆東海地域の3年牛乳生産費5・1%増加 …12
  生乳100㌔全算入生産費1万0442円
  前年は7・1%増、令和元年は0・6%減
  1頭当たり3・5%換算乳量は3・4%減
  飼料費11・5%増、乳牛償却費9・0%減

 

[案内]
☆機構の畜産業振興事業公募、締切が近づく …15

 

[海外情報]
☆世界のトウモロコシ需給予測―米国農務省… 16
  トウモロコシ生産量、前年度比4・9%減

 

[商品情報]
☆森永乳業、30周年記念「カフェラッテ」 …18
  ロゴおよびパッケージも順次リニューアル

 

[資料]
☆2023年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通し─Jミルク 5~7

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