2022年2月1日(火曜日)

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[需給]
☆4年連続で増産予測も都府県は減産見込む
  Jミルクが来年度通期の需給見通しを公表
  生乳生産0・8%増、北海道は2・0%増
  都府県0・8%減、再び減少傾向に転じる
  牛乳消費量は321・1万㌔㍑超で前年並
  はっ酵乳は今年度の減少から増加に転じる
  道外移出量11・5%増、需給ギャップ拡大
  脱粉在庫量、国による対策後は10・9万㌧
☆全国的な需給調整機能の強化に向け検討を
  内橋専務が需給動向を踏まえた課題を示す
  5月まで需給は予断を許さない状況が続く
  酪農乳業への「応援機運」継続的なものに
☆生乳需給に悪影響を与えない輸入を求める
  大熊牛乳課長が需給情報会議の意見を紹介
  国際ルールを踏まえ乳製品の枠数量に理解
  輸入数量や時期は「最大限の配慮」求める

 

[乳価]
☆全用途「据え置き」で合意―関東生乳販連

 

[統計]
☆21年の乳製品輸出量、牛乳は10年ぶり減少
  乳製品輸出額243・9億円で9・8%増
  20年29・9%増から「牛乳」は1・9%減
  育粉想定品目2・7%減、9年ぶり減少に
  アイス・氷菓は21・5%増、10年連続増加

 

[生産]
☆12月販売乳量2・6%増と伸び維持―機構
  旧指定団体合計は本紙試算で3・1%増
  都府県1・3%増、前月1・5%増に続き
  富士乳業、初の「液状乳製品」用途が発生

 

[資料]
☆2022年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通し ─Jミルク
☆2021年の乳製品の輸出実績
☆12月交付対象事業者別の販売生乳数量等

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