2025年11月4日（火）

地域経済の活性化に貢献する強固な産業に
　第９次道酪肉近計画の素案示す―畜産部会
　経営類型を想定し５年先の経営指標を設定
　乳牛78万頭、生乳生産量445万ｔが目標
　肉用牛56.1万頭、うち肉専用種21.2万頭
　自給飼料は現在の延べ作付面積を維持する
　家畜改良増殖計画、乳牛78万～84.5万頭
　「多様な用途に対応可能な乳成分の維持」
クマ被害緊急対策で自民党がPTを設置
　鳥獣被害対策特別委員会を一時的にPTに
　「人的支援や財政的支援」政府に申し入れ
　警備・警戒の強化、ハンターの増員支援も
　緊急対応と併せて中長期的な対策も議論を
山野全中会長が鈴木憲和農相を表敬訪問
　需要に応じた生産が原則、農相発言に謝意
　一番大切なことは国民への食料の安定供給
　生産者と消費者、お互いの歩み寄りが大事
　厳しい国際環境下で食料の安定供給を実現
Gpに対する新たな「ふ化促進物質」を発見
　農研機構、日本曹達、北大の研究グループ
　新しい作用機作の防除実現に向けた第一歩
　大量合成でき実用的なGp防除剤開発期待
人　事　動　静（３～９日）