2025年10月2日（木）

2025年産小麦、高温・干ばつが収量に影響
　多数銘柄で販売予定数量下回る―ホクレン
　登熟期間短縮され細麦傾向や未熟粒多発に
　８月末出回見込数量、きたほなみ41.7万ｔ
夏の猛暑による生乳生産への影響は限定的
　Ｊミルク渡辺専務が直近の需給情勢を説明
　一部地域では９月に生産量が想定より減少
　牛乳類の価格改定「週によりばらつきも」
　需要喚起に向け11月に都内でイベント開催
災害時の備えにBCPハンドブックの活用を
　道農政事務所釧路地域拠点がHPで公開中
農業大学校でロボトラテーマに研修会開催
　圃場実演や講義を通じ指導的人材の育成へ
　帯畜大の佐藤特任教授が実証事例など紹介
４～６月期の全国F1交配率、過去３位記録
　人工授精師協発表、乳用牛の黒毛和種交配
　全国は42.8％で２期連続の前期比上昇に
　過去最高は22、23年７～９月の43.1％
　道は33.4％、２期連続で過去最高を更新
　都府県55.5％に低下、50％以上18期連続
　性判別精液は全国24.9％と過去最高更新
牛乳類の賞味期限を16日間に延長―よつ葉
　食品ロスの削減貢献に向け10月上旬から