2025年9月8日（月）

第９次道酪肉近計画の数値目標案など示す
　道農業・農村振興審議会第２回畜産部会で
　乳牛78万頭、生乳生産428万～445万ｔ
　肉用牛総頭数の目標案は56万1,000頭に
　骨子案提示し持続可能な取り組みなど記載
　飼料自給率は現状上回る57～59％に設定
　頭数減見込むも乳牛改良などで増産目指す
　つなぎ飼い経営体の離農を最大限抑制する
　肥育経営体は一貫経営へ転換進むよう誘導
トランプ大統領が対日関税大統領令に署名
　MA米枠内でアメリカ産米調達量75％増加
　トウモロコシ、大豆、肥料等の農産物購入
　輸出を維持、拡大できるよう後押し―農相
概算金は諸要因を加味して各産地で判断
　流通が本格化する中で注視する―山野会長
　米の生産は概ね良好と予測も予断を許さず
　農業政策の実現に向けて働きかけを進める
農水省が新たな比較データつくる考え示す
　作況指数集計取り止め巡り―産業統計部会
　可能なら９月25日現在予想収穫量に反映
　できるだけ速やかに整理し出せるよう努力
人　事　動　静（８～14日）