2023年12月21日（木）

てん菜は品代上昇や共済金で一定収入を確保
　コスト増による所得の影響懸念―樽井会長
　褐斑病の防除を推進し作付け意欲の向上に
　酪農は課題解決に向けて引き続き運動展開
　2023年の北海道農業表す漢字は「食」に
乳製品向けが極端に増加する可能性は低い
　全国的に生産量の減少大きい―徳田副会長
　乳価交渉はコスト反映の経過踏まえて協議
　全国協調による在庫対策の継続めぐり議論
　23年産米は歩留まりの低下で流通量が減少
　12月11日までの入庫実績20万4,000ｔ
24年度目標数量のＪＡ配分を決定―道酪対
　十勝は前年目標比1.1％増の128万8,750ｔ
　根室1.3５増、釧路1.5％増、留萌1.7％増
　新規就農は6,531ｔ、規模拡大３万7,923ｔ
第13回和牛全共北海道大会の開催期間が決定
　十勝の恒例イベント避けて８月26～30日に
ホクレン11月の道外移出は前年比1.7％減
　需要期の「生クリーム等向け」は前年並み
「ごはんのおともグランプリ」２品が決定
　ほたてのシュウマイ、じゃがバタコーンに
　今年で４回目、応募・投票とも昨年上回る
　ごはん食の機会が増えるよう―樽󠄀井委員長
　食欲そそり相性ぴったり―水戸部農政部長