2023年12月19日（火）

24年産主食用米の生産目安47万5,900ｔ
　23年実績と同水準で設定し生産量維持図る
　面積８万3,932ha、23年産とほぼ同水準に
　加工用米は販売実績など踏まえ5,562ｔ減
　今後は地域協議会で生産者別の目安を算定
森林整備推進で環境負荷低減へ―道中央会
　会員団体２万ha所有、CO２吸収量４万ｔに
　まずは実態把握し数値情報をフィードバック
　地域の森林組合とも連携し森林を整備・維持
　ＳＤＧｓの一環など関係者の環境意識醸成へ
ホクレン24年度農薬価格は1.6％値上げ
　約１億円の農薬コスト低減対策を継続実施
　原体の価格が上昇、製剤は電気料金も影響
長沼の仲野氏とニセコの髙橋氏に安孫子賞
　北農賞は４つの研究チームに授与―北農会
　レストランなど６次化で地域貢献―仲野氏
　指導を受けて一生懸命やってきた―髙橋氏
　でん粉原料用馬鈴しょ品種切り替えで成果
道内農業経営体の農業所得は18.5％減少
　2022年の経営収支を公表―道農政事務所
　農業粗収益12.9％増、経営費は17.3％増
　水田作経営の所得は242万円で11.0％減
　畑作経営29.4％減、酪農経営85.0％減に