2023年7月7日(金)

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主要記事見出し

帯広市で国際農業機械展が5年ぶりに開幕
 国内外114の農機メーカー・団体など集結
 日本の農機は世界レベルに進歩―有塚会長
 藤木政務官や土屋副知事ら多くの来賓出席
 機械の開発普及が農業に貢献―藤木政務官
今後5年で小麦・大豆は作付け増加見通し
 27年産までのJA意向調査を分析―道畑対
 てん菜は23年産急減もその後は減少が鈍化
 25・26年産は国の指標面積とほぼ同水準に
 産糖量55万t上限に最大限の作付面積確保
 23年産小豆は2万437haで指標には届かず
 24年産以降は需要動向加味した面積を設定
6月は気温高く各作物で平年より生育進む
 7月1日現在の農作物生育状況―道農政部
 水稲は幼穂形成期を迎え早3日でやや早い
 畑作物は3~4日早く、たまねぎに地域差
 1番草の収穫作業は早7日で進捗率77%に
価格形成会議の「中間とりまとめ」解題㊦
 需要に影響を与えない仕組みづくりが課題
 価格転嫁後の消費減退対策、慎重な検討を
 コスト指標作成に必要なデータ収集も重要
 エガリム法めぐる議論、十分な検証が必要

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