2023年1月18日(水)

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主要記事見出し

配合飼料価格高騰に対して5団体が要請
 配合飼料価格高騰緊急特別対策の継続要望
 昨年10月時点の配合飼料価格は10万円超
 「異常補てん」基金残高は30億円まで減少
 特別対策がなければ1~3月は1万円上昇
 急な負担増で経営が持たない―金原副会長
22年度畑作物の生産動向を報告―道農政部
 中央会・ホクレンの各部長が1年間を総括
 道畑作懇談会で畑作生産めぐる情勢を共有
 小麦13万ha超えも水田の単収向上が課題
 食料安保・基本法見直しは時宜を得たもの
 22年前半は取引先への説明に時間を要した
 小売価格のない青果の値上げ容易にあらず
需給緩和下でも好調なチーズの国産化を
 乳協本郷常務が酪農乳業界の課題を整理㊤
 3年間の各種対策で脱粉は計8.2万t処理
 一連の対策がなければ在庫量は17.4万t
 国産チーズ年間消費量は1人当たり0.4kg
 チーズ向け補給金は別枠を設けより手厚く
 輸出の大半は育児用粉乳とアイスクリーム
JA道中央会が北海学園大学に講師を派遣
 北海道農業やJAの役割などについて講義
 JAは命を支える〝生命産業〟―道中央会

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