2022年12月21日（水）

てん菜生産の新方針を了承―甘味資源部会
　道中央会の小野寺会長は欠席・意見書提出
　部会に交付対象数量を決定する権限はない
　今回の方向性は生産者だけが負担負うもの
　さまざまな課題について何ら具体策示さず
23年産の作付け指標、てん菜は前年据え置きに
　生産者への影響考慮し５万5,182ha―道畑対
　26年度の産糖量55万ｔ目指す方向性を確認
　道産小豆の需要維持へプラス3,000haを推進
　馬鈴しょは加工用・でん原用の作付け拡大へ
農林水産業みらい基金の助成事業６件決定
　前年比32件減、139件の応募から審査経て
　当別町のＡｇｒｉｃｏｌａが対象に選ばれる
第63回安孫子賞は妹背牛町・熊谷氏が受賞
　道内で早くから黒大豆や水稲直播栽培に着手
　賞に恥じない農業経営をしていく―熊谷氏
　北農賞は品種、報文、技能・事務で各１組
大規模畑作における有機栽培の可能性探る
　北海道有機農業推進協議会が研究会を開催
　比布町・営農企画が大規模有機の事例紹介
　帯広市・斎藤農場は有機の輪作体系を報告
　十勝の生産者交えてディスカッション実施