2022年11月4日(金)
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第2次補正予算、農林関係総額8,206億円に
自民党農林合同会議で提示、8日に閣議決定
物価高騰影響緩和で飼料対策など1,127億円
食料安保構造転換対策には1,642億円を計上
畜クラなどTPP等関連対策は2,704億円に
てん菜26年産までに交付対象数量55万tへ
畑作対策が決定、64万tから段階的に削減
農水省は在庫対策と作物の転換対策を実施
生産者には極めて厳しい内容―小野寺会長
非常に残念、納得しがたい―大久保委員長
ゲタ対策は小麦・大豆・てん菜で単価下げ
国内市場の将来展望と輸出の役割で議論
政策審基本法検証部会で有識者ヒアリング
人口減少や高齢化で国内市場の縮小が進む
海外市場も視野に入れた政策も必要になる
適正な価格形成、円滑な事業継承も重要に
ホクレン10月の受託乳量は前年比2.8%減
単月では8月から3カ月連続で前年下回る
今年度の累計では10月下旬で前年並みに
食品ロス削減へ道農政部がセミナーを開催
オンライン含め消費者や食関係者ら約80人
わが事として捉えるきっかけに―野崎推進監
アレフや青年海外協力隊など専門家が講演
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