2022年10月17日（月）

食料安全保障の強化で対策の拡充を求める
　ＪＡ全中が「基本農政確立全国大会」開催
　農林水産関係予算全体の増額を―中家会長
　ＪＡ釧路太田の徳田組合長が酪農実態訴え
　酪農を支えることが食料安全保障の入口に
全中が食料安保予算の確保で農相に要請
　農林水産関係予算全体での増額を強く要望
　野村農相「ＴＰＰ対策のようなイメージ」
総合経済対策、農林関係の重点事項を示す
　自民党農林関係会合での議論を踏まえ決定
ＪＡグループ北海道総勢170人で中央要請
　食料安全保障予算の確保と基本政策確立を
　国内生産で食料をまかなう施策実現すべき
　14日は水田・畑作・酪畜に分かれ意見交換
下期の生乳生産目標、さらに５万ｔ削減へ
　系統一丸で深掘り「410.9万ｔ」―道酪対
　生産目標数量比101％から99.8％に見直し
　酪農基盤維持へ23年度も生産抑制を継続
22年産水稲の作況指数、北海道は「106」
　単収は590kg、２年連続の「良」見込む
　主食用作付面積８万2,500haで6.7％減
　予想収穫量は7.8％減の48万6,800ｔに
　全国の作況「100」で主食用は4.3％減
人　事　動　静（17～23日）