2022年9月8日（木）

道の臨時交付金支援は「飼料対策を重点に」
　市町村にも支援創設を働き掛け―基本農対
　国費・交付金の二段階措置で経営安定化へ
　肥料備蓄は「特定重要物資」に位置付けを
22年産は麦、豆類、馬鈴しょの面積が増加
　水稲、てん菜は大きく減少―道農協畑青対
　秋小は水稲からの転換進み3,655ha増加
　普通大豆は小粒から大粒品種への移行進む
　てん菜は全体で2,327ha減の５万5,182ha
　シスト対策は新基本方針に基づく対応徹底
今夏は過去10年間で最も少ない暑熱被害に
　道が家畜の日射・熱射病発生状況まとめる
　乳用牛・採卵鶏中心に死廃数はわずか640
　暑さのピーク超えても注意を―畜産振興課
第３次バイオマス活用推進基本計画を決定
　下水汚泥の利用や新技術で農山漁村を活性
　需給に応じた適切な規模のシステムを構築
　バイオマスの年間産出量のうち80％を利用
　家畜排せつ物は30年に90％の利用目指す
　野村農相「みどり戦略実現の上でも重要」
　農家が粗飼料確保できない場合の対策検討