2018/01/9(Tue)
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【新春インタビュー】
☆チーズ対策などへの予算措置は評価できる
飛田 稔章 JA道中央会会長
▽安定的な生産へ指定団体機能の維持に注力
▽国が担うべきは制度運用や販売計画の審査
▽集送乳調整金単価の妥当性は運用後見極め
▽チーズ向け生乳に交付金、主張認められた
☆畑作の省力化や輪作年限の延長などを支援
(シスト抵抗性品種導入も―畑地構造転換事業)
▽29年度補正予算に30億2400万円措置
▽馬鈴しょ・てん菜で省力作業機導入を補助
▽シスト抵抗性品種の導入も面積当たり助成
▽道内でん粉工場の再編合理化への後押しも
☆北海道のF1交配率、22・5%の最高値に
(性判別精液の割合は12・9%とさらに上昇)
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