2017/12/26(Tue)
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【特集・生乳流通改革が示す道内酪農の今後】
☆生産者のための改革ならば全国一律の乳価を
小椋 幸男 道農業法人協会酪農部会会長
▽一連の改革評価も活発な動きはない見込み
▽高い飲用向け乳価得る部分委託は限定的か
▽改革議論で乳価まで踏み込んでほしかった
▽「一物一価」で初めて酪農家同士の競争に
▽今後も生産者の実情に見合った改革議論を
☆チーズ向け生乳に1㌔㌘当たり12円を交付
(チーズ工房向けに直接販売、さらに3円増)
▽さらなる飼養・乳質管理、一定以上乳質条件
▽チーズ工房の施設整備費用、最大半額補助
☆免税軽油3年、基盤強化準備金制度2年延長
(農業用ハウスで所要の措置―30年度税制改正)
☆次期配合飼料供給価格は約1500円値上げ
(3期ぶりの値上げ、円安が主因に―ホクレン)
▽海上運賃は輸送需要の増加で底堅い見通し
▽長期では円安進行予想も当面は現行水準維持
☆上士幌地区バイオガス製造がバイオ法認定
(KMMとドリームヒルでメタンガス製造)
▽事業実施は平成30年4月から35年3月まで
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