2019年9月20日(金)

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主要記事見出し

☆経営所得安定対策の単価見直しへ運動展開
 (道農協畑青対が政策提案内容を確認)
 ▽生産者が意欲持てる単価設定や関連対策
 ▽小麦のマークアップ削減分も単価に反映
 ▽てん菜の基準糖度は現行「据え置き」を
 
☆19年産畑作物は豆類を除き前年より面積減少
 (道農協畑青対が作付実態調査結果を報告)
 ▽昨年設定した「メッセージ」の反映状況検証
 ▽小豆は前年比1993㌶増の2万411㌶に
 ▽てん菜は5万6344㌶で2年連続過去最低
 
☆ホクレンが事業本部別記者説明会を初開催
 (月1回持ち回りで実施、情報発信を強化)
 ▽第1回は米穀事業、クラブ会員8社参加
 ▽多収性品種の開発で生産者所得の確保へ
 
☆中標津農業高校がGAP普及大賞の優良事例に
 (1年で最もGAP普及に貢献した取組表彰)
 ▽作業手順をスマホで確認できる手法を考案
 ▽酪農ヘルパーなどの教育指導で実用化期待
 
☆秋まき小麦の播種作業がスタート―生育状況
 (9月の好天で豆類や2番草の遅れも回復へ)
 ▽水稲の生育は遅速ゼロ、収穫も平年並みに
 ▽馬鈴しょの収穫は50%、たまねぎは76%

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