2025年4月18日(金曜日)

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[生産]
☆ホクレン2024年度販売乳量3年ぶり増… 1
  前年度比1・0%増/閏年修正1・3%増
  前年度は3・1%減/閏年修正3・3%減
  395万5974㌧、2年連続4百万割れ
  帯広など道東主産地ほか函館・札幌で増加
  飲用等名目2・8%減、2年連続80万㌧割
  脱粉・バター3年ぶり増、150万㌧回復
  受託204戸減、減少数は前年度と同数に
☆3月の販売乳量は1・1%増―中酪速報 …6
  前月2・4%減/閏年修正1・1%増続き
  前月は名目減少も、実質は7カ月連続増加
  ホクレン2・2%増、前月実質2・9%増
  都府県合計は0・3%減と減少幅を縮小し
  受託増加は山形、山口、福井等23都道府県
  牛乳等向1・0%減で実質46カ月連続減少
  脱粉バター4・6%増、チーズ実量6㌧減
☆4つの重点項目を中心に政策提案―道酪対 …12
  持続可能な北海道酪農畜産業の確立に向け
  畜安法は見直しも含めた課題解決を求める
  畜産クラスターは酪農の事業制限の撤廃を
  25年度目標数量402万3627㌧で確定
  アウトイン数量全道外枠配分は1642㌧

 

[行政]
☆財政制度等審議会が今後の水田政策で提言… 15
  多様なニーズを踏まえ稲作の可能性検討を
  補助金に依存しない収益構造の確立が必要
  飼料用米に対しては巨額の財政負担が発生
  「支援の是非を見直すことが適当」と提言
  MA米を主食用に活用し、需給の調整弁に
  備蓄米の一部を民間在庫と合わせた保管に

 

[資料]
☆ホクレンの用途別販売乳量の推移 …4
☆2025年3月ホクレン支所別受託乳量実績(閏年修正後)…5
☆3月用途別販売実績(速報)―中酪 …10、11

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