2022年5月26日（木）

てん菜意見交換「方針を決める場ではない」
　産地にも丁寧に説明していく―小野寺会長
　農水省などから「作付け転換必要」の意見
　関係者による相互理解を深めることが目的
　輪作体系に影響が生じる取り進めはできず
　自給飼料の増産へ転作田活用や交換耕作も
　ＪＲ貨物問題・現場は不安抱えながら注視
21年度販売対策は計画通りに置き換え進む
　対策講じてもなお在庫積み増し―篠原会長
　22肥料年度価格は５月末発表に向け交渉中
　在庫状況解消しなければ期中改定は厳しい
　21年度期首から脱粉・バター積み増し続く
第８回「北海道ワインアカデミー」が開講
　受講者は20～70代まで幅広い年代の31人
　修了18人がワイナリー開設―土屋副知事
　ぶどう栽培にスマート農業活用―野口教授
配合飼料価格補てん「5,200円」で発動
　通常補てん５期連続、異常補てん４期連続
　平均輸入原料価格は前期比1,145円上昇
　異常補てんは特例の適用で１ｔ1,749円に
　異常補てん基金残額減少も、国費充当予定
農水省がイノベーション戦略2022策定
　生産現場の課題解決に向け研究開発を推進
　環境負荷低減に対応しつつ健康価値も創出
　スマート農林水産業の「本格実装」進める