2022年1月26日（水）

輸入粗飼料ひっ迫を受け農水省が通知発出
　コンテナ不足で米国産粗飼料の輸入量減少
　昨年の輸入量は前年並も不安定な状況続く
　残飼発生防止や未利用資源活用呼び掛ける
　飼料輸入事業者には代替飼料検討も求める
　供給環境改善に向けて取り組む―金子農相
22肥料年度価格は大幅な値上げの可能性
　春肥予約数量は滞りなく供給―ホクレン
　原料高騰・リン酸アンモニウム2.5倍に
　穀物相場高騰や中国の輸出規制など影響
　21年度は積立金取り崩し前提に据え置き
　「せひラク」はみどり戦略３割減と合致
企画部会で農業白書の作成に向け議論始動
　特集は農林業センサスなどを踏まえた分析
　トピックスはみどり戦略や輸出など６項目
　３月以降の企画部会で骨子案や本文案議論
企画部会で20年度実施施策の判定結果公表
　基本計画に基づく測定指標の達成度を算出
　生乳生産量は目標値「737万ｔ」を達成
　達成度Ｃ判定は飼料用米生産量など８項目
農福連携の推進へ十勝でシンポジウム開催㊦
　れんけいの大泉理事が道内の取り組み紹介
　福祉事業所の施設外就労、農業の関心高い
　農福連携を通じ「収益性を高める」工夫を
スマート農業推進フォーラムをオンライン開催
　十勝管内５つのコンソーシアムが情報提供