2021年5月21日(金曜日)

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[行政]
☆「持続的な畜産物生産」検討会議事を公表 
  中間取りまとめの最終内容は「座長一任」
  消費者の理解醸成と「政策的支援」も必要
  堆肥の広域流通をめぐっては賛否分かれる
  5年後、10年後の「方向性」示すこと要望

 

[調査]
☆元年度はっ酵乳・乳飲料等生産実態調査① 
  機構が生産動向、乳原料使用割合等を調査
  はっ酵乳生産、プレーン上昇しハード低下
  色物乳飲料、大手低下し農プラ・中小上昇
  加工乳生産、中小が大幅上昇し農プラ低下

 

[決算]
☆オフィス需要の減少や牛乳類の終売で減収 
  明治HD次期食品、営業利益0・6%増に
  販促費減や原価の歩留まり改善などで増益
  牛乳類減収も「おいしい牛乳」6・7%増
  チーズの販売量は2・4万㌧で2・0%減
  次期計画で牛乳は857億円で8・2%減

 

[生産]
☆北海道1番牧草の生育、平年よりやや早く 
  北海道農政部発表、5月15日現在の状況で
☆指定団体の機能強化へ2カ年を重点期間に 
  生産者への理解醸成活動を推進―釧路酪対
  29戸が他事業者に出荷、管内シェア8%に
  組合員との対話運動強化へ学習会など開催
  消費者への理解促進活動も課題に位置付け

 

[総会]
☆21年度も学乳供給推進事業を継続―北乳協 
  総会を書面開催、新理事に長濱氏と山田氏

 

[商品情報]
☆全酪連、恒例のギフトセット取り扱い開始 
  全酪乳製品セットをリニューアルし全24品
  新たに苫小牧支援学校が給食牛乳利用開始

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