2020年2月19日(水曜日)

一覧を見る

[生産]
☆つなぎ用搾乳ロボット、国内販売4月開始 
  道東あさひなど導入効果報告、稼働初公開
  機器性能を実証、マニュアル配布し普及へ
  既存牛舎活用で低費用、20年度12台販売へ
  搾乳時間86%削減、普及のカギは補助採択
☆1月販売乳量0・8%増、3カ月連続増加 
  都府県1・5%減、前月2・0%減を縮小
  総受託増は島根6・9%増など16都道府県
  飲用牛乳等1・4%減、生クリ2・4%減
  チーズ4・9%減、脱粉バター9・0%増
☆ホクレンの1月販売乳量、11カ月連続増加 
  2・7%増、前月2・3%増から回復加速
  帯広16カ月連続増、増加支所は11支所に増
  飲用等はわずかも減、生クリは2・5%減
  チーズ4・9%減、脱粉バター11・0%増

 

[行政]
☆新肥料制度運用に向け関係者会議を初開催 
  農水省が新配合ルールや表示ルールを説明
  安心して農業者に肥料を使ってもらいたい
  肥料業者のコンプラも高めていかなければ
  当会議で広く意見交換できれば―安岡課長
☆農水官民ファンド「検証検討会」が初会合 
  6次産業化の推進で役割も累積損失92億円
  2021年度以降は新たな出資決定行わず
  投資分野や手法、組織体制の検証を進める
  夏までに最終的な取りまとめを行う―農相

 

[商品情報]
☆雪印BS「液体ミルク」賞味期間240日 
  当初180日を延長、4月下旬新発売から

 

[資料]
☆1月用途別販売実績(速報)―中酪 
☆ホクレン1月支所別受託乳量実績 
☆19年の県庁所在都市別1世帯当たり年間支出金額、数量(津~那覇)

定期購読料

年間購読料 99,000円(消費税込)