２０２０年１月８日（水曜日）

［催し］
☆課題をひとつひとつ解決し、持続的発展へ 
　　乳業13団体合同賀詞交歓会で西尾乳協会長
　　生・処一体の基盤強化策で４年ぶり増産も
　　生乳需給は「構造的な問題」を抱えている
　　わが国酪農の最大課題は都府県の基盤強化
　　国際化進展、ＳＤＧｓなど外部環境も変化
　　変化にも柔軟に対応できる新酪肉近策定を
☆提言で重要な視点は自ら行動を起こす精神 
　　乳業13団体賀詞交歓会でＪミルク川村会長
　　２０３０年が目標年の戦略ビジョンに言及
　　特別対策事業は増産基調転換の大きな支え
　　酪農乳業一体で消費の拡大へ―宮原委員長
☆十二支の始まりの子年に畜産の発展を祈念 
　　中畜賀詞交歓会で全国から２５０人が参集
　　家族経営に配慮し、体質強化を進めていく
　　酪肉近「畜産振興に寄与するものを期待」
　　全共とオリ・パラは「畜産物消費に貢献」

［生産］
☆12月末時点２％増、年４００万㌧視界良好 
　　12月単月２・３％増加―ホクレン受託乳量
　　４月からの累計乳量２９３万９２００㌧に

［統計］
☆11月ミルク・クリーム輸出、３カ月連続増 
　　乳製品の輸出額は16・８億円で９・８％増
　　牛乳想定品目は20・４％増、12カ月連続増
　　育粉想定品16・３％増、11カ月連続増加に

［人事］
☆森永乳業（１日） 
☆中国販連新理事に温泉川氏と石川氏が就任 
☆農水省（１日、12月31日・本紙関係分） 
☆日本アクセス（１日） 

［資料］
☆２０１９年９月～11月の乳製品輸出実績