2022年5月24日（火）

全道の主食用米は5.6％減の８万3,482haに
　22年産「生産の目安」５％減を上回る水準
　水田部会が今年度の作付け状況調査を公表
　備蓄用米が急増、畑作物は麦が4.8％増加
　作付け転換順調に進んでいる―新井部会長
　「水田リノベ」採択額は２倍の142億円に
　水活見直しは各地域で交付対象水田を整理
最高位は成牛クラス・小椋氏のエンデバー
　19年大会以来３年ぶりの開催―全道Ｂ＆Ｗ
　素晴らしい体と乳器兼ね備えた牛―上野氏
　リザーブに音更町・小原氏の「エクラミネ」
ＨＡＬ財団が２年ぶり農業賞贈呈式を開催
　北海道農業特別貢献賞に江別市の町村農場
　都市近郊農業賞はアンビシャスファームに
　先祖たちの努力の成果のたまもの―町村氏
新商品の開発と併せて新市場開発に注力を
　「農政ジャーナリストの会」が研究会開く
　宮城大学食産業学群の三石誠司教授が講演
　アジアではインドが牛肉輸出の台風の目に
　世界の穀物の在庫率、現在は「問題ない」
　日本は「農作物は食用」との考えが根強い
　１人ひとりが身近な食の確保を考えるべき
　現在の２割ほどの労力で生産できる体制を
ＪＡさつない新組合長に髙橋孝二氏を選任