2021年9月10日(金)

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主要記事見出し

21年産小豆の作付面積は前年比3,000ha減
 1万9,000ha・安定供給に暗雲―ホクレン
 畑作構造対策は同様の推進を措置―農水省
 現時点の21年産小豆生産量77万俵と予想
 繰り越し在庫は年間消費量上回る78万俵に
 作柄は現時点で平年並み、菜豆類は厳しく
企業や大学などが連携し消化液散布省力化
 東京大学やバイオマスリサーチなどが参加
 消化液の自動散布化や濃縮に向けて実証中
 8月中旬に宮崎県本部農場で濃縮実験実施
 自動散布車両の製作・実験は今年度内予定
輸入小麦の売り渡し価格6年ぶりの6万円台
 10月期19%引き上げ6万1,820円―農水省
 パン等小売りへの影響は1%前後と限定的
食料自給率低下は「大変残念」―中家会長
 10月16日を「国消国産の日」に制定しPR
 国産米の消費拡大など消費者の理解が必要
 次期政権は現場実態に寄り添う政策実現を
 米対策は在庫と消費、来年の議論も早急に
 10月29日のJA全国大会、開催方法未定
22年6月稼働の明治・恵庭工場長に多田氏

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