2018/02/2(Fri)

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主要記事見出し

☆「ロスのカイゼン」をテーマに3つの講演
(「酪総研シンポ」開催、約230人が参加)
▽安定供給の基盤確保へ関係者の連携が必要
▽飼養管理向上での生産回復へ識者3人講演
▽分娩房環境の違いがその後の生産性に影響

☆市場法改正案の考えを説明、委員らが議論
(卸売市場審議会開き道総研・飯澤氏が会長に)
▽卸売市場は世界に誇れる社会的資産―飯澤氏

☆種子法廃止後も優良品種認定の仕組みは維持
(認定委員会は要領見直し開催へ―道農政部)
▽優良品種を決定するための試験は道が実施
▽種子安定供給へ早急に体制整備―宮田局長
▽現状の種子生産体制の継続を基本に検討中

☆地産地消等優良活動で札幌市学校給食会を表彰
(19年度から道産食材の使用割合75%以上)
▽道内JAと連携し「産地指定青果物」を拡大
▽クリーン農産物利用拡大や食育の取り組みも

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