2019年10月21日(月)

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主要記事見出し

☆農林水産物生産額は最大約1100億円減
 (日米協定で農水省が生産額の影響試算示す)
 ▽トップの牛肉は最大で約474億円の減少
 ▽TPP11合わせると最大約2000億円減
 
☆農産品の影響試算「輸入量」の説明求める
 (自民党対策本部と議連会議で経済効果説明)
 ▽日米協定は24日に安倍首相出席で審議入り
 ▽数値がひとり歩きすると不安に感じる人も
 
☆日米貿易協定の経済効果は「約4兆円」に
 (内閣官房TPP等対策本部が試算結果公表)
 ▽専門家の検証経て最終的結果は年内に公表
 ▽できるだけ早期の発効目指す―西村担当相
 
☆日米貿易協定の合意内容で27日に説明会
 
☆ホクレン農産事業本部が作柄や需給など説明
 (第2回目「記者説明会」に報道7社が参加)
 ▽小麦生産量は計画比1割増の58万㌧程度
 ▽小豆の入庫良好、単収上方修正もあり得る
 ▽でん粉は一部地域でライマン価がやや低め
 
☆規制外のゲノム編集生物は事前に情報提供を
 (農水省が具体的手続き定めた局長通知発出)
 ▽法的義務ないが丁寧に協力求める―農水省
 
☆人 事 動 静(21~27日)

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