平成30年7月20日(金)
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☆多雨・日照不足により生育停滞し遅れ拡大
(道農政部が15日現在の農作物生育状況)
▽水稲は遅3日、収量確保には難しい水管理
▽豆類の生育に影響、特に小豆・菜豆で遅れ
▽1番草の収穫は遅11日、2番草にも影響
☆飲用等向けが2カ月連続で堅調な伸びみせる
(6月のホクレン用途別販売は3・1%増)
▽道外移出20・0%増、飲用向け12・4%増に
▽生クリーム2・4%増、脱粉・バター前年並み
【インタビュー】
☆製造業のノウハウを入れ1次産業をより強く㊥
田中 義克 道立総合研究機構理事長
▽ICT取り入れ農業の効率化を図る動きも
▽少子高齢化に耐え、コスト競争力を高める
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