2020年7月31日（金）

北海道版酪肉近・８月下旬に骨子案提示へ
　　農業・農村振興審議会畜産部会で議論開始
　　現行計画目標400万ｔは６年前倒しで達成
　　需給調整に道の強いリーダーシップ発揮を
　　物流・外部支援組織の人手不足に対策急務
　　商品開発の出口戦略・ＦＩＴ送電線確保も
　　肥育農家への支援拡充で道を和牛主産地に
道農連が食料・農業・農村政策で提言決定
　　基本計画の推進やコロナ対策など５本柱で
　　家族農業や地域を重視する農政の確立要望
　　食料自給率目標達成に向けた十分な支援を
　　コロナ対策の予算確保、営農支援策の強化
　　農業関連税制で準備金制度の継続・改善を
第２次オホーツク農業振興方策がスタート
　　オホーツクの農協組合長会と農協連が策定
　　合理的な輪作体系確立へ豆類の作付面積増
　　ＰＣＮ対策は発生状況踏まえロードマップ
　　でん粉工場再編、麦・豆類の収容力確保も
　　生乳生産量60万ｔ目標に生産基盤を強化
　　オホーツク一体となった人材確保体制構築
オホーツク農協連が８月から組織機構改正
　　事務局長・次長を廃止し新たに参事を設置
オホーツク農協連人事（８月１日）