２０２２年５月１７日（火曜日）

［乳業］
☆環境の変化に対する強靱性を獲得していく 
　　雪メグ佐藤社長が次期中計の考え方を示す
　　事業基盤の徹底活用、新たな成長分野展開
　　主力商品の物量最大化、海外事業を強化へ
　　需給緩和問題「出口をつくることに傾注」
　　植物性油脂は需給調整で役割果たしている
☆酪農乳業界の最大課題は生乳需給の緩和だ 
　　明治ＨＤ川村社長、生産現場に理解示すも
　　乳価引き上げ「需給緩和の改善が必要に」
　　消費者理解を得ないと大きな需要減を招く

［決算］
☆ヨーグルトやアイスの伸長で実質増収増益 
　　森永乳業21年度決算、業務用乳製品は回復
　　高付加価値商品や海外事業の利益が伸長も
　　原料価格の高騰などで下期は減益に転じる
☆ヤクルト本社２０２１年度決算は増収増益 

［行政］
☆Ｇ７農業大臣会合で共同声明を採択
　　各国大臣がウクライナへの支援で認識共有
　　武部副大臣は世界の肥料安定確保を訴える

［総会］
☆22年度は「打開」テーマに閉塞感の一掃へ 
　　北海道酪農協会が対面形式で定期総会開く

［講演］
☆新商品の開発と併せて新市場開発に注力を 
　　「農政ジャーナリストの会」が研究会開く
　　宮城大学食産業学群の三石誠司教授が講演
　　生活水準の向上など背景に鶏肉市場は拡大
　　アジアではインドが牛肉輸出の台風の目に

［商品情報］
☆「ビヒダス ヨーグルト 便通改善」新ＣＭ 

［人事］
☆森永乳業（６月29日）