２０２２年６月７日（火曜日）

［需給］
☆生産量は１月予測の７７１万㌧を据え置き 
　　Ｊミルクが牛乳乳製品の需給見通しを公表
　　北海道は系統外での増加率高く２・０％増
　　都府県は下方修正して３３１万１０００㌧
　　21年度雌牛出生頭数は増加、交雑種は減少
　　牛乳やはっ酵乳など家庭内消費は下振れに
☆需給調整コストは「公平な負担」が必要 
　　内橋専務が需給動向を踏まえた課題を示す
　　需要は家庭内・業務用いずれも厳しい状況
　　難局乗り越えるため理解醸成さらに進める
　　国際相場は高値、国産品との価格差は縮小
☆在庫対策の妨げにならない輸入を求める 
　　大熊牛乳課長が需給情報会議の意見を紹介
　　国際ルールを踏まえ乳製品の枠数量に理解
　　輸入数量や時期は「最大限の配慮」求める

［総会］
☆全国発酵乳乳酸菌飲料協会、成田会長再任 
　　全国発酵乳乳酸菌飲料協会が社員総会開く
☆発酵乳乳酸菌飲料公取協、成田会長を再任 

［行政］
☆森永２社「生産製造連携事業計画」を認定 

［乳業］
☆スポーツイベントでベビーチーズ無償配布 
　　六甲バターがアーバンスポーツ祭典に協賛
☆オハヨーバイオテクノロジーズがセミナー 
　　胃がんとピロリ菌めぐる現状で秋津氏講演

［ひと］
☆細野明義信州大学名誉教授 

［流通］
☆コープみらい、ふくしま復興応援募金贈呈 

［資料］
☆２０２２年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通し─Ｊミルク