２０２２年１月２４日（月曜日）

［新年特集］
☆キーワードは「インフレ圧力・国際相場」 
　　有田真・よつ葉乳業代表取締役社長に聞く
　　22年業界に「光と影」両面もたらす可能性
　　業務用売り上げの回復で今期業績10％増加
　　脱粉在庫削減へ、立場を越えて協力の機運
　　需給変動リスクには従来と違う枠組み必要
　　輸出拡大と併せチーズ製造に一層力を注ぐ

［行政］
☆生・処団結の取り組みに大きな意義がある 
　　「酪農乳業ペンクラブ」講演で松本調整官
　　コロナ禍で需給緩和に伴う構造問題顕在化
　　放置すると生乳流通の安定を保てなくなる
　　今後も全国の生・処で協調する姿勢が重要
☆年度末に向け、年末年始の成果検証が必要 
　　年末年始の牛乳販売数はコロナ前を上回る
　　年度末は年末年始以上の「厳しい状況」に
　　完全処理に向けた取り組みの強化が不可欠
☆休校に伴う牛乳消費への影響を注視―農相 

［人事］
☆よつ葉乳業（２月１日） 

［生産］
☆ホクレン12月販売乳量、34カ月連続増加 
　　４・５％増、前月４・４％増に続き４％台
　　帯広５・１％増、９月５・０％増を上回る
☆12月雌牛総合指数、ハートブーテイー１位 
　　総合指数＋３５９６、乳代は＋19万５千円

［案内］
☆機構、４年度「畜産業振興事業」公募開始 

［商品情報］
☆「牧場の朝」パッケージ企画がダブル受賞 
　　世界包装機構主催のパッケージコンテスト

［資料］
☆２０２１年12月ホクレン支所別受託乳量実績